
30代のワ―ママです。年下の男性とスピード婚しました。イケメンだったので拗ねる様子がかわいいと思っていましたが、結婚して子供が生まれても自分優先の姿にドン引き…。正直、結婚を後悔しています。今は鬼嫁としてずばずば指摘しています。
「また拗ねてる…」「LINEの返事が遅かっただけで音信不通?」



そんな彼にうんざりしていませんか?
恋人だからって、子供のように機嫌をとり続けなければいけないわけじゃありません。
今回は、“拗ね癖彼氏”と結婚して後悔した筆者の体験談をベースに、対処法や見極めのポイントを本音で語ります。
拗ねる彼氏は「子供」。精神年齢が低すぎる
拗ねる彼氏にイライラしているなら、まずは「彼の精神年齢」を疑ってみてください。



拗ねる行動は、自分の気持ちだけを優先する“子供”のような態度。
あなたが大人として歩み寄っても、相手が大人じゃなければ関係は一方通行です。
拗ねるのは「自分の感情>あなたの気持ち」という自己中心的な行動
拗ねる理由を聞くと、「LINEの返事が遅い」「もっと構ってほしかった」など、こちらからすれば小さなことばかり。
あなたとの関係よりも、彼のプライドや感情が大事――そんな思いが態度に表れているのです。



拗ねる男性がかわいいのは小学生まで。それ以降は、正直NGだと思いますよ。
感情をぶつける=甘えていいと思っている証拠
拗ねる男性は、「彼女なら理解してくれる」「放置してもいずれ戻ってくる」と思い込んでいることが多いです。
その背景には、相手に対する一方的な期待があります。
あなたが不安になったり、我慢して対応するたび、彼はますます自分本位になっていきます。
もしかしたら、あなたに母親の代わりを求めているのかもしれません。



それか、彼の母親が過干渉や過保護、子どもに依存しているケースも考えられますね。


大人としてまともに対応しないほうがいい理由
「真面目に話せば分かってくれるはず」と思っていませんか?
でも、拗ねる人ほど、自分の都合にしか耳を傾けません。
こちらが冷静な対応をしても、それを受け止める“土台”がないのです。
「真面目に向き合うほど振り回される」という落とし穴
相手が拗ねたときに、何度も話し合おうとするのは、実は逆効果。
放置することで関係が悪化するかもと不安になりますが、「話せばわかる」という思い込みは危険です。
「大人の対応」が報われる相手かどうかは見極めが必要
恋人関係は互いの思いやりで成り立ちます。
あなたが「いつも機嫌を取る役割」になっていないか、振り返ってみましょう。



一緒にいると疲れる、仕事中も気が散る――そんな状態なら、対応の仕方を見直す必要があります。


拗ねる男と結婚はおすすめしない。その理由とは



筆者自身、拗ねる彼氏とスピード婚した経験があります。「かわいい」と思えたのは最初だけ。結婚後、その性格はさらに面倒な問題へと発展しました。
結婚後も「自分優先」が続き、家族を大切にできない可能性



【筆者の体験談】年下のイケメンと結婚。当初は拗ねる姿も愛しく感じていましたが、子どもが生まれても“自分の気分”が最優先。育児も家事もほぼ任せきりなのに、不機嫌になると無視やイライラ。思いやりのない態度に、正直うんざりしています。
「鬼嫁」になってやっとバランスが取れた。今はいつ離婚してもいいように準備中
何度も話し合いましたが、相手の性格は変わりませんでした。
今は“鬼嫁”として、言いたいことはズバズバ言っています。
後悔しないよう、自分に自信をつけるために資格取得の勉強も継続中。恋愛と違い、結婚は“人生”が絡みます。
覚悟が必要です。


モラハラ夫の予備軍かも。早めに気づくべきサイン
拗ねる彼氏の態度が日常的で、あなたが“気を遣う側”になっているなら要注意。
その関係、将来「モラハラ夫」に発展する可能性があります。
今のうちに兆候を見極めて、行動することが大切です。
一見かわいく見える「拗ね」は支配の第一歩
「LINEを返さなかっただけで怒る」「ちょっと予定を変えただけで不機嫌」…そんな態度が続いているなら、それは彼の感情であなたをコントロールしようとしている証拠。
あなたが「ごめんね」と謝る習慣ができていたら、すでにバランスは崩れています。
筆者も結婚して気づいた「これ、モラハラでは…?」の違和感
【体験談】私も最初は、「彼の機嫌を取ればうまくいく」と思っていました。
でも、結婚して子どもが生まれても、相手は変わらず“自分中心”。
怒っても黙っても彼は不機嫌のまま。私が謝ってばかりいるうちに、「これって私が悪いの?」と自信まで失いかけました。
<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>・<br>【被害者体質は、なぜいつもモラハラに遭うのか?】<br><br>①相手に「密着」しないと不安になる<br>②でも、「近づくほど」に息苦しくなる<br><br>それが「被害者体質」の典型的なジレンマです。<br><br>自分が「愛したいから」尽くしてるのではなく、<br><br>「愛されたいから」必死に媚び、尽くし、服従します。…</p>— モラハラ対策カウンセラー:Joe(ジョー) (@moraharagekokuj) <a href=”https://twitter.com/moraharagekokuj/status/1919881107744374785?ref_src=twsrc%5Etfw”>May 6, 2025</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>


拗ねる彼氏を放置するかどうかの判断基準
放置することで分かることもあります。
「話し合いができるか」が一番のチェックポイント
拗ねた彼氏が、素直に話を聞いてくれるタイプかどうかが分かれ道。
無視や不機嫌が続く場合は、感情コントロールが苦手な可能性があります。



大人の恋愛は、対等なコミュニケーションがあってこそ成り立つもの。関係性の“バランス”を見直しましょう。
「愛情」より「消耗感」が上回るなら一度距離を置いて
「彼氏のために」と頑張ってきたけれど、自分ばかりが我慢していると感じていませんか?
恋愛に必要なのは、安心感と信頼。愛情を注いでも、疲れしか残らないようなら、一度距離を取ることが必要なサインです。


それでも関係を続けたいなら?試すべき対応法
「それでも彼のことが好き」「別れたくない」という気持ちがあるなら、次に紹介する対応法を試してみてください。
冷静に「どうしてそう思ったの?」と聞く姿勢がカギ
彼氏の気持ちを否定せず、落ち着いて質問してみましょう。
「何が嫌だった?」「どうして不安だった?」と具体的に聞くことで、感情の背景を理解しやすくなります。
大切なのは、感情ではなく“理由”を共有することです。
限界を迎える前に「自分の思い」を言葉にする
あなた自身も「我慢してきたこと」を言葉にしてみましょう。
たとえ相手が拗ねていても、自分の本音を伝えることで関係性に変化が生まれます。



「これ以上は無理かも」という気持ちに蓋をしないことが、最終的にあなた自身を守ることに繋がります。


まとめ|「かわいい」では済まされない。拗ねる男は見極めを
恋愛中は「かわいい」と思えた拗ねる態度も、結婚や同棲後はトラブルの種になります。
放置しても改善せず、対応しても疲弊するようなら、それは“性格”の問題。
あなたがいくら大人の対応をしても、相手に成長する意思がなければ変わりません。
「ずっと一緒にいられる相手かどうか」を、今こそ見極めてください。
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彼氏の態度にモヤモヤしているけれど、どうしていいかわからない…そんなときは、一人で抱え込まないで。
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