こんにちは。セキララボ編集部です。
「結婚をしていない自分には価値がない。」
「適齢期と呼ばれる時期で、相手もいない。自分は一生1人なのかもしれない。」
そんな風に思ったあなたへ。

結婚をしていなくとも、適齢期と言われようとも、あなたに価値がないなんてことはありません。気にしなくても良いと言われても、言われてしまうと頭の中がいっぱいになってしまいますよね。
大丈夫。一つ一つ不安を乗り越えていきながら、まずは自分と両想いになりませんか?
そして素敵な自分になり、素敵なパートナーを探していきましょう!
セキララボは、一人で悩むあなたと一緒に成長するためのメディアです。今回は、おススメのブログ記事がありましたので紹介します。
「婚活辞めました。」と母に伝えた日。
30歳が近くなるといわれるこの言葉…筆者も同じように親戚中に言われたそうですよ。
親戚は愛情から言うこの言葉も、余裕がないと受け止めきれないことも。
今、同じように悩んでいる人がいるのならば、私はこう問いたいと思う。
「あなたはなぜ、結婚したいんですか?」ライターのシオリです。唐突ですが、30歳を過ぎると言われることがあります。
「結婚はどうするの?」
「本気で将来のこと考えてるの?」
「売れ残るよ?」
尖ったナイフのような言葉。
「いや、考えてるよ…」
と言ってもそれは相手が望む言葉ではない。困った顔やがっかりした顔をされ、モゴモゴと言葉の語尾は濁り、上手い言葉で言い表わせない。何気なく放たれた言葉でも「ウレノコリ」なあ~んて、言われたくない。(ちなみに“売れ残り”なんて言葉を悪気もなく話す人とはすぐに離れますよ)
少し前のことですが、私は親戚中に上のようなことを言われたことがあります。両親は私に気を遣って言いにくかったのでしょう。その代わりに叔父や叔母に言われる機会が増えました。
「結婚も婚約もしていない自分には価値がない」
そう言われているような気持ちになったのを、今でも覚えています。もちろん「愛情」から出たのは頭では理解しているのですが。
しかしそれを受け入れられない『余裕のない自分』がいる。愛情だって分かってる、分かってるけど…。心の余裕はありません。
言われるたびに自己否定をされているような、自分の価値を否定されているような悲しい気持ちと悔しい気持ちが入り混じる混沌とした苦い感情が湧いたものです。(やめてほしい、放っておいてほしい、一人にしてほしい)
この時は「私に受け止める」「受け流す」だけの《余裕がない》状態。いっぱいいっぱいの人に、もっと頑張れと言ってるようなもの。…
赤裸々な筆者の言葉が、真剣に人生と向き合っている姿と結びつきますね。
30代はまだまだこれから!
またおススメのブログ記事があれば紹介させてください。
「婚活辞めました。」
一度辞めても、止まってもいい。
あなたの人生は諦めずに、ともに進んでいきましょうね。
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