
恋愛が1カ月で終わるという経験をたくさんしました。そして自分を見つめ直すことで克服しました。アドラー心理学の資格を持っています。この記事ではわたしの実体験を紹介します。



どうしていつも既婚者にばかり好かれるんだろう…?
と悩んでいませんか?



最初は優しくされて「自分って魅力的なのかも」と感じたけど、結局は不倫の関係に発展してしまって、傷ついた経験がある人も多いはず。
でも安心してください。
それ、あなたのせいじゃありません。
幸せな恋愛に近づくためのヒント、たっぷりご紹介します!
- なぜ既婚者ばかりに好かれるのか、その心理と理由
- 「モテてる」と錯覚してしまう危険なパターン
- 不倫がもたらす現実的な代償(時間・メンタル・家庭)
- 優しさや寂しさが“狙われやすさ”になる理由
- 恋愛依存のサインとその対処法
- 自分軸を取り戻す考え方
- 一線を引いて関係を断つ勇気の持ち方
既婚者ばかりに好かれるのは“モテてる”からじゃない!
あなたが好かれてると思ってるその状況、実は“狙われてる”だけかも。
ここからは、そのからくりを紐解いていきます。
「あなたじゃなくて、誰でもいい」が既婚者の本音



既婚男性の多くは、相手の女性が誰かというより、“関係を持てそうかどうか”で動いているんです。
恋愛というより、刺激やスリルを求めているだけのケースがほとんど。
実際、こうした既婚者の行動には、一貫して“軽さ”が見え隠れします。
潜在意識で「寂しい」「誰かに認められたい」と感じていると、その言葉にすがりたくなるかもしれません。
でも、それってあなたの魅力ではなく、彼にとっての“都合”でしかないってこと。まずはそこに気づくことが大切です。
あなたがダメなら、すぐ次に行くのが既婚者の習性
既婚者のアプローチって、実は意外とあっさりしていることが多いです。
もし断っても、あまり食い下がらずに次の女性に向かう様子を見たことありませんか?
そんな男性に期待しても、待っているのは虚しさだけ。不倫が長続きしない理由の一つはここにもあります。
「モテてる」と錯覚して舞い上がる前に、冷静に「相手は誰でもよかっただけかも」と疑ってみるクセをつけましょう。
モテてると勘違いしてしまう心理トリック
既婚男性に口説かれると、「私って魅力的?」なんて錯覚しちゃうこと、ありますよね。



でもそれって“モテ”じゃなくて“狙われやすさ”なんです。
とくに恋愛経験が浅かったり、婚活で疲れていたりすると、ちょっと優しくされただけで特別扱いされた気持ちになることも。
でも、不倫って現実には繋がらない恋。
あなたがどれだけ愛されても、相手の結婚という壁は越えられない。
自分を幸せにしたいなら、「ドキドキした=運命」じゃないことをちゃんと理解しておきましょう。


不倫はあなたの時間も、誰かの人生も壊す
ここでは、自分だけじゃなく“他人の人生”にも影響を与えてしまうことを整理していきます。
既婚者との関係は“消耗戦”。あなたが失うものは多い
最初は楽しい不倫関係も、時間が経つとだんだん消耗していくのが現実です。
「次の約束はいつ?」「どうして返信が遅いの?」そんな不安がどんどん積み重なって、気づけば恋愛が苦痛になっていた…なんてことも。
しかも、その関係には明確な未来がない。



「結婚している相手がいる」というだけで、あなたの選択肢や幸せはどんどん狭まってしまいます。
なのに、不倫はあなたの価値まで削ってしまうんです。
子どもがいる既婚者なら、もっと深刻
もし相手に子どもがいるなら、その不倫関係はさらに重たいものになります。



あなたと既婚男性の関係がバレれば、家庭はもちろん子どもの心にも深い傷を残します。
関係を続けるほど、誰かの幸せを奪っているという現実を抱えることに…。
それが、あなたの人生にとってプラスになるでしょうか?
相手に子どもがいると知った時点で、「これは自分だけの問題じゃない」と一歩引いて考えることが大切です。


あなたに“いけそう”と思わせる隙があるのかも?
なぜか既婚男性ばかりが近寄ってくる…。
もしかすると、あなたの言動が“好かれやすい女性像”を作っているのかもしれません。
優しさ・共感力が“都合のいい人”に変換されてるかも
でも、それが既婚者にとっては“口説きやすい相手”に見えてしまうことも。
「話を否定せずに聞いてくれる」「なんか癒される」「弱音を吐いても受け止めてくれる」…これ、彼らが求めている理想像そのものなんです。



無意識に「この子なら大丈夫そう」と思われないためには、きちんと線引きする姿勢が大切。
やさしさと“NO”を言う強さは両立できます!
恋愛依存がにじみ出ていると狙われやすい
「誰かに必要とされたい」「ひとりが不安」そんな思いがにじみ出てしまうと、既婚者にとって“都合のいい獲物”に映ってしまうことも。
恋愛依存って、自分では気づきにくいけど、LINEの頻度や会話の内容で相手に伝わってしまうんです。



恋愛が人生のすべてになっていないか、一度立ち止まってみて。


「本命の恋」をするには?ギャルマインドを取り戻そう!
“誰かの2番”なんて、もう卒業。
ここからは、幸せな恋をするためのマインドチェンジをお届けします!
「私が選ぶ側」って気持ちを持ってみよう!
恋愛で大事なのは、「好きになってもらえるか」よりも「自分が好きになれるか」。
ギャルマインドの基本は「自分が主役であること」。
誰かに選ばれるのを待つんじゃなくて、「選ぶのは私」という感覚で恋愛に向き合ってみてください。



既婚者に誘われても、「それって私にとって得なの?幸せになれるの?」と冷静に考えることで、無駄な関係を見抜けるようになりますよ!
寂しいからって妥協しない。自分を大切にする勇気を
寂しさを埋めるために誰かと関係を持つのは、自分を雑に扱ってしまうこと。
たとえ既婚者が優しかったり、まめに連絡してくれても、その優しさの裏にある現実を見て。
「本当に大切にされてる?」って、ちゃんと問いかけてみて。



妥協して関係を続けるくらいなら、一人で自分を大切にして過ごすほうが、ずっと幸せに近づけます!
一線越えたら即ブロ!ギャルのように線引きしよう
ギャルって、“自分を大事にする力”が強いんです。
だから、一線を越えてこようとする既婚者には、サクッとブロック&スルーできる。



これって本当に大事!
中途半端に優しくして情がわく前に、「無理なものは無理」と線引きすることで、メンタルも守れます。



恋愛は自分が幸せになるためのもの。“相手を傷つけない”より、“自分を守る”を優先してOKです。


まとめ|“特別に好かれてる”と勘違いしないで
- 既婚者に好かれるのは魅力ではなく「狙いやすさ」の場合が多い
- 「私だけが特別」と思う前に、一歩引いて冷静に見極めることが大事
- 不倫はあなたの人生も、他人の幸せも壊してしまう可能性がある
- 恋愛依存を手放し、自分を大切にする姿勢が“本命の恋”への第一歩
- ギャルマインドで「自分を主役」に。誰かの2番ではなく、自分を一番に扱ってくれる人と恋をしよう
既婚者ばかりに好かれてしまうのは、あなたの魅力のせいじゃなくて、“狙いやすい”と見られてるだけの可能性が大。
恋愛で一番大事なのは、自分を大切にすること。
あなたの人生の主導権は、誰にも渡さなくていいんです。



自分を信じて、“本命の恋”を掴みにいきましょう!