
恋愛が1カ月で終わるという経験をたくさんしました。そして自分を見つめ直すことで克服しました。アドラー心理学の資格を持っています。この記事ではわたしの実体験を紹介します。



付き合ってもすぐ冷められる…またダメになっちゃった



そんな恋愛の繰り返しに、心がちょっと疲れていませんか?
「なんで私ばっかり…」って思うこと、ありますよね。



でも、それにはちゃんと“理由”があるのかもしれません。
もしかしたら、その原因は【愛着障害】にあるのかも。
あなたの恋愛にどんな影響が出ているのか見ていきましょう!
なぜ“恋愛が長続きしない”のか?原因は「愛着のかたち」にあった!
愛着っていうのは、ざっくり言えば「人とのつながり方」のクセ。



小さいころの親との関係や、安心できる環境で育ったかどうかが、大人になってからの恋愛にも影響してくるんです。
たとえば、「ちょっと連絡が遅いだけで不安になってしまう」とか、「相手の愛情を試すようなことをしてしまう」といった行動は、“不安型”の愛着スタイルのサインかも。
逆に「距離が近くなると急に冷める」とか「頼られると逃げたくなる」のは“回避型”の傾向です。
この愛着のかたちに気づくことが、恋愛のつまづきから抜け出す第一歩!



「また失敗しちゃうかも…」じゃなくて、「自分のパターンを知って、変えていこう♪」という前向きな気持ちが大切なんです。


そもそも愛着障害とは?恋愛で現れやすい症状や特徴



もしかして私、愛着障害なのかな?
そう思ったことがある人もいるかもしれません。
でも、“愛着障害”ってちょっと聞き慣れないし、なんだか難しそうな言葉ですよね。



でも大丈夫。ここでは、恋愛に関係する形で、やさしく解説していきます♪
なぜ“恋愛”で愛着障害が表れやすいの?その理由と具体的なサイン
愛着障害とは、簡単にいうと「人とのつながり方が極端になってしまう状態」。
その“つながり方”は、大人になってからの恋愛にも深く関わっています。



たとえば、こんなことありませんか?
- 相手からのLINE返信が遅いだけで、不安で胸がザワザワする
- 相手の気持ちを試すように、わざと冷たくしたり距離を取ったりする
- 甘えたいのに、近づくと「重いって思われるかも…」と引いてしまう
- いつも「私は愛されない」って思いが頭から離れない



これらはすべて、愛着スタイルが“安定型”ではなく、“不安型”や“回避型”に偏っているサインなんです。
なぜ恋愛でそれが出やすいのかというと、恋人との関係ってとても親密で、過去に形成された“愛情の感じ方”が強く揺さぶられる場面だからなんです。



自分のパターンに気づくことができれば、「あ、私ってこういう傾向あるんだ」と冷静に受け止めて、恋愛の“無限ループ”から抜け出すヒントになるはずです。
愛着障害かも?自己診断チェックリスト【2024年版】



もしかして私、愛着障害っぽい…?



そんなふうに感じたことがあるなら、まずは自分の“恋愛パターン”や“感情のクセ”を知ることからはじめてみましょう!
以下のチェックリストに、当てはまるものがいくつあるか見てみてくださいね。



ひとつでも「ドキッ」としたら、ちょっと立ち止まって、自分を見つめ直すチャンスかも!
なぜチェックリストが必要なの?自分を客観視することが“改善の第一歩”だから!
愛着障害の特徴は、“無意識”のうちに出てくることが多いです。



「私は普通に恋愛してるつもりなのに、なぜかうまくいかない…」と感じている人ほど、自分では気づきにくいのがポイント。



「なるほど、こういう傾向があるんだ」とわかるだけで、恋愛で感じる不安やストレスとの向き合い方が変わってきます。
それではさっそく、チェックスタート!
愛着障害 自己診断チェックリスト(30項目)
- 好きな人ができると、すぐに不安になる
- 相手からのLINE返信が遅いとモヤモヤしてしまう
- 「嫌われたかも」とよく思ってしまう
- 恋人に依存しやすい
- 「この人しかいない」とすぐ思い込んでしまう
- 急に冷めて距離を置きたくなる
- 親密になると怖くなって逃げたくなる
- 相手の言葉を深読みしてしまう
- 「どうせまた捨てられる」と思いがち
- 相手が見ていないと不安でたまらない
- 相手のSNSを何度もチェックしてしまう
- 束縛しすぎてしまう
- 好きだけど、なぜか素直に甘えられない
- 相手の前で本音を言えない
- 恋愛が始まると生活のすべてがそれ中心になる
- 恋人に合わせすぎて自分を見失う
- 恋愛中、常に感情がジェットコースター状態
- すぐに怒りっぽくなることがある
- 些細なことで泣いてしまう
- 相手に否定されると強く落ち込む
- 距離を取られると不安で眠れなくなる
- 自分に自信がなく、愛される理由がわからない
- 恋愛がうまくいかないと「私なんて…」と自己否定する
- 好きな人ができると、友人との関係が疎かになる
- 相手に気を遣いすぎて疲れてしまう
- 「恋人がいないと寂しくて無理」と思う
- 安心感よりドキドキ感を重視してしまう
- 安定した関係を「退屈」と感じてしまう
- 幼少期、親との距離感に違和感があった
- 過去の恋愛を引きずりやすい
いくつ当てはまりましたか?



5つ以上当てはまった方は、少しずつでも「自分の愛着スタイル」を見直していくことが大切です。
次は、実際にどんなふうに「愛着障害を改善」していけばいいのか、行動レベルで見ていきましょう。
恋人との関係を安定させたいあなたへ|愛着障害の改善方法と対応策



このままじゃ、また恋愛が終わっちゃうかも…
そんな不安が頭をよぎること、ありませんか?



でも大丈夫。愛着障害は“治らないもの”じゃなくて、ちょっとずつでも改善していけるものなんです。
ここからは、恋人との関係をもっと安心できるものにするためにできることを、具体的にご紹介していきます♪
なぜ“自己肯定感”が大事なの?土台がグラグラだと、恋愛も揺らぎやすいから
でも実は、「愛される自分でいること」よりも、「自分をちゃんと認められているか」のほうが大切なんです。



自己肯定感が低いと、「私なんかが愛されるわけない」「相手は本当は冷めてる」といった思考がぐるぐるしちゃう。



それが不安や束縛、依存につながってしまうんですね。
だからまずは、自分を大事にする練習をしてみましょう。
- 毎日ひとつ、「今日のよかったこと」をメモする
- 鏡の前で「おつかれ!今日もがんばったね」と声をかける
- 自分が心地よいと思える時間(趣味・カフェタイムなど)を意識して取る
- 「私はこのままで大丈夫」って、自分に“許可”を出してあげる
なぜ“感情のコントロール”が必要なの?不安定な思考が、関係を揺らしてしまうから



愛着障害があると、感情の波が激しくなりがちなんです。
ちょっとしたLINEの内容で一喜一憂したり、相手の言葉を深読みして勝手に落ち込んだり…。
そうなると、本当は仲良くしたいのに自分から関係を壊してしまうことも。



つまり、感情の“アクセルとブレーキ”をうまく使えるようになることが、安定した恋愛へのカギなんです!
- 感情が揺れたらすぐに「今の気持ち」をメモ帳に書き出す(見える化で落ち着くよ)
- イライラしたときは、一度スマホを置いて深呼吸×5回!
- 相手に言いたいことがあるときは、まず「どうしてそう思ったか」を整理してから話す
- 不安なときは「今すぐに解決しなくてOK」「落ち着いたら話せばいい」と自分に声かけ
感情ってコントロールできない!って思いがちだけど、実は「ちょっと待ってみる」「書き出してみる」だけでも整理されてきます。



感情の波に飲まれすぎず、「私は今こう感じてるんだね」と自分に寄り添うことが、恋愛の安定につながっていきますよ。
なぜ“安心できる関係づくり”が大切なの?愛情は「不安」より「安定」で深まるから
愛着障害の傾向があると、「刺激的な恋愛=本物の愛」と思ってしまいがち。



でも本当の愛って、ドキドキよりも“じんわり安心できる関係”の中にあるんです。
安心感のあるパートナーシップがあると、「愛されてるかも…」という実感が少しずつ増えて、不安や疑いの感情が薄れていきます。
それが、恋愛を長続きさせるためのいちばんの土台になります。
- “素直な気持ち”を言葉にして伝える練習をしてみる(例:「今ちょっと不安になったの」など)
- 相手の優しさや行動に対して「ありがとう」と言葉で返す
- 急に距離を詰めすぎず、「お互いに心地よいペース」を大事にする
- 相手とケンカになったときは「勝ち負け」じゃなくて「お互いの思い」を共有する姿勢を持つ
安心感のあるパートナーに対して、あなたが「信じる勇気」を持つことで、関係はもっと深く、安定していきます。


一人で悩まないで|愛着障害の克服にはカウンセリングという選択肢も
- 「頭ではわかってるのに、心がついていかない…」
- 「気持ちがぐちゃぐちゃで、どうしていいかわからない…」



そんなとき、頼ってほしいのが“カウンセリング”です。
正直、一人で愛着障害を治すのは、かなり大変です。



「カウンセリング…私っておかしいのかな?」なんて心配しなくて大丈夫。
カウンセラーの人たちは、あなたの心を整理する“プロ”です。
でも実際、「なんかハードル高そう…」って感じる人、多いですよね。
なぜ“カウンセリング”が有効なの?プロに話すことで、自分のクセがクリアになるから
愛着障害のやっかいなところは、「無意識にやってしまう行動や思考」が多いってこと。
自分では気づいていないクセが、恋愛に影響している場合がとっても多いんです。



そこで頼りになるのが、臨床心理士さんやカウンセラーさん。
専門家に話を聞いてもらうことで、モヤモヤしてた感情がスーッと整理されて、「あ、私ってこういう考え方しちゃってたんだ」って気づけることがたくさんあります。
- まずは「オンライン相談」や「LINE相談」など気軽なサービスをチェックしてみる
- 心療内科と違って“病気じゃなくてもOK”な民間カウンセリングを探してみる
- 「話すだけでもラクになる」タイプのセッションから試してみる
- 東京などの対面カウンセリングだけでなく、全国対応のサービスを活用(在宅ママにも◎)



一人で抱え込むのがクセになっている人ほど、「頼ってもいいんだよ」という経験が、心の安心につながっていきます。
恋愛がうまくいかないのは“あなたのせい”じゃない



やっぱり私ってダメなのかな…
そんなふうに、何度も心の中でつぶやいてしまったあなたへ。



うまくいかない恋愛に、自分を責めてしまう気持ち、すごくよくわかります。
でもね、それって本当に“あなたのせい”なんでしょうか?
愛着障害は、あなたが“好きで”なったものじゃない。
気づいたら身についていた、**生きていくための「心のクセ」**なんです。



だからこそ、そのクセに気づいて、少しずつ優しく手放していければ大丈夫。
なぜ“自分を責めないこと”が大切なの?自己否定は、前に進む力を奪ってしまうから
自己否定がクセになってしまうと、「どうせ私は…」「またダメになる」と、まだ起きてもいないことまでネガティブに捉えてしまいます。
それが結果的に、“恋愛を続ける力”や“信じる心”を弱らせてしまうんです。
ゆっくりでいいし、ちょっとずつでいい。



「こんな自分でもいいんだよね」って思える時間を増やしていくことが、一番の近道なんです。
- うまくいかなかった恋愛を「経験値」として紙に書き出してみる
- SNSやネットの“理想カップル”と自分を比べるのをやめてみる
- 「うまくいかなくても、私には私のペースがある」と言葉にする
- 感情がつらくなったときは「自分を甘やかす時間」をつくる(泣く・寝る・推しを見る、なんでもOK)
恋愛でうまくいかないと、自分が壊れそうになることもある。



でも、それでもあなたはちゃんと頑張ってる。
今ここにたどり着いた時点で、もう十分すぎるほど“自分を癒す一歩”を踏み出してます。


まとめ|“本当の愛情”を知るために、まず自分を大切にしよう
- 恋愛が続かない…
- 相手とうまくいかない…
そんなことで悩んで、「私ってどこかおかしいのかな?」と不安になっていたあなたへ。



この記事を通して少しでも、「私だけじゃないんだ」って思えたなら、本当にうれしいです。
でもそのクセは、あなたが生き延びるために、必死にがんばってきた証でもあります。



だからまずは、「よくここまで頑張ってきたね」って、そっと自分に声をかけてあげてください。
恋愛は、相手を大事にすることも大切だけど、 何より大事なのは“自分を大切にできているか”どうか。
不安になったり、感情がうまく整理できなかったりしても大丈夫。
「安心できる愛情」は、外に探しに行くものじゃなくて、自分の中で育てていくものです。
- 「もっと深く自分を知りたい」
- 「安心して誰かに気持ちを話したい」



そんなときは、オンラインカウンセリングなどのサービスも、ぜひ視野に入れてみてくださいね。
“恋愛が続かない”って悩んでいた過去の自分に感謝して、これからは、自分を大切にする恋愛を始めていきましょうね。